理事長挨拶

理事長所信
第51代 原卓史


~私たちから笑顔と活力を~

〇はじめに
 本年度、鴻巣北本青年会議所は、創立51年目を迎えます。半世紀を越える長い歴史の中で、先輩諸兄姉が地域のため、仲間のため、そして次世代を担う若者のために歩んでこられた足跡は、私たちにとって大きな誇りであり、活動の基盤となっています。
 50周年という節目を越えた今、私たちには「これからの一歩」を共に創っていく使命があります。本年度は「歩」をテーマに掲げ、仲間と共に積み重ねる歩みを通じて、新たな価値を生み出し、地域に誇れる運動を展開してまいります。

 

〇会員拡大 仲間の輪が未来を広げる
 青年会議所の魅力は、同じ志を持つ仲間と共に学び、挑戦し、成長できることにあります。本年度の拡大運動では、単に会員数を増やすことを目的とするのではなく、私たちの想いに共感し、共に地域の未来を描いていける仲間を迎え入れることを目指します。そのために、JC運動の意義や楽しさが伝わる場をつくり、共感から参加へとつなげていく拡大運動を展開していきます。また、新たに加わった仲間が長く活動を続け、将来的に組織を支える存在となれるよう、丁寧なフォローと成長の機会を提供します。こうした歩みの積み重ねで、仲間一人ひとりのモチベーションを向上し、地域に笑顔と活力を届けられる組織を創ります。

〇まちづくり 「このまちが好き」と思えるまち
 私たち鴻巣北本青年会議所は、これまで地域に根ざした活動を通じて、多くの方々と共に歩んでまいりました。まちづくり委員会では、地域の方々が誇りと愛着を持ち、「このまちが好き」と心から感じられるまちを目指し運動します。そのための取り組みとして、地域の新たな魅力を生み出し、多くの人が参加できる事業を企画するとともに、子どもから大人まで世代を越えた交流の場を創出します。また、事業構築には、私たちだけでおこなうのではなく、行政や各種団体と連携することで、持続可能で活力ある運動を推進します。 こうした歩みを通じて、地域の人々が笑顔で活力あふれる暮らしを実感できるまちづくりを実現してまいります。

〇総務広報 仲間と地域をつなぐ架け橋
 地域の方々に活動を知っていただき、メンバーに共感や参加を促すためには、情報発信と組織運営の仕組みを持続可能な形で整えることが欠かせません。仲間一人ひとりが安心して活動できる環境を整えるとともに、活動内容や魅力を、青年会議所を知らない方々にも伝わるよう、わかりやすく親しみやすい広報を心がけます。また、仲間同士の情報共有やコミュニケーションを円滑に行うことで、組織全体の結束力を高め、持続的に活動ができる基盤を築いてまいります。
 総務広報委員会が仲間と地域をつなぐ架け橋となり、青年会議所の魅力をより多くの方に届けることで、地域とのつながりを深め、笑顔と活力あふれるまちづくりにつなげてまいります。

〇結びに
 私は今年で鴻巣北本青年会議所に入会して8年目を迎えます。これまでの活動の中には、楽しいことも、大変なこともありました。しかし、いつも支えてくれたのは、仲間の存在でした。青年会議所で出会った仲間や経験は、私にとってかけがえのない宝であり、この先も大きな力となっていきます。本年度、理事長として皆さまと共に歩めることに心から感謝しています。一人ではできないことも、仲間と力を合わせればきっと形にできる。そう信じて、先輩方が築いてこられた歩みに敬意を払いながら、一歩を踏み出してまいります。
これからも仲間とのつながりを大切にしながら、地域と共に成長し、次の世代へとつなぐ一年にしてまいります。どうぞ一年間、共に歩んでまいりましょう。

一般社団法人鴻巣北本青年会議所
第51代理事長 原卓史