鴻巣北本JCとは

鴻巣北本青年会議所(JC)とは

鴻巣北本青年会議所は、20歳から40歳の男女の青年同士が募り様々な地域社会の発展や社会問題などに貢献し、挑戦してきました。メンバーは、20歳から40歳の男女、約40名で構成されています。40歳という年齢制限を保つことで、常に組織を若々しく保ち、果敢な行動力の源泉になっています。活動内容は、鴻巣、北本の地域において、まちづくり事業、セミナー事業等を行なっています。また、災害等があれば、ボランティア支援をしたり、募金活動など、鴻巣北本のエリア外の埼玉エリア、全国で活動することもあります。

過去の実績・活動

2017年~2018年2分の1成人式(ペッパー君による講演、いのちの授業など)
2017年埼玉ブロック大会鴻巣北本大会(あばれる君とギネスに挑戦)、卒業記念ドッジボール大会
2016年北本トマト水風戦大会、ボッチャ大会
2015年市民映画「幸ノ巣」~時は波のように~
2014年キッズタウン
2012年~2013年星空映画祭in北本
2010年~2011年、2014年、2018年キャンドルナイト
2010年義家弘介(ヤンキー先生)記念公園、公開討論会(鴻巣市長選挙前)
2006年~2009年彩の国 100km徒歩の旅(現,彩の国きずなウォーク)

委員会紹介

青年会議所とは

1949年、明るく豊かな社会の実現を理想とし次代のリーダーとなる責任感をもって、お互いに切磋琢磨しようという情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所(商工会議所法制定にともない、青年会議所と改名)設立から、日本の青年会議所(Junior Chamber=JC)運動は、始まりました。
共に向上し合って、社会に貢献しようという理念は瞬く間に全国に拡がり、各地に次々と青年会議所が誕生。1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。
現在、全国に740あまりの青年会議所があり、約5万人の会員が、JC運動の三つの信条「奉仕・修練・友情」のもと民主主義を守り、自由経済体制の確立によるよりよい社会づくりをめざして、ボランティアやまちづくりから、行政改革、地方分権などの社会的課題に積極的に取り組んでいます。
さらには、国際青年会議所(Junior Chamber International=JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、国境を越える交流や、地球環境保全など世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。

青年会議所の特性

青年会議所には、品格のある青年であれば、個人の意思によって入会できますが、20歳~40歳までという年齢制限を設けています。これは青年会議所が青年の真摯な情熱を結集し社会に貢献することを目的に組織された青年のための団体だからです。会員は40歳を超えると現役を退かなければなりません。
この年齢制限は青年会議所の最大の特性であり、常に組織を若く保ち、果敢な行動力の源泉となっています。各青年会議所の理事長をはじめ、すべての任期は1年に限られています。会員は1年ごとにさまざまな役職を体験することで、豊富な実戦経験を積むことができ、自己修練のせいかを個々の活動にフィードバックさせていけます。青年会議所におけるさまざまな実践トレーニングを経験した活動分野は幅広く、OBも含め各界で社会に貢献しています。たとえば、国会議員をはじめ、知事、市長、地方議員などの人材を輩出、日本のリーダーとして活躍中です。