委員会紹介

委員会紹介

50周年実行委員会

私たちの地域は、都心に近い利便性がある一方で、若い世代の都心への流出や、地域参加への関心が薄れているという大きな課題を抱えています。その結果、地域を代表する様々なイベントでも、人手不足や規模の縮小が起こっています。このままでは、地域の活力が低下し、継続的な成長が危ぶまれる状況です。こうした課題を解決するためには、地域の魅力を創出し、若い世代を中心に地域への愛着や希望を育むことが必要です。50周年を節目として、青年会議所のネットワークを最大限に活用しながら、行政や他団体との協力を一層深め、地域の未来に向けた周年記念事業を実施することで、地域に活力と誇りを取り戻していきます。
また、50周年の総括として、45周年で掲げたLOM’s Commitmentの検証と歴史の振り返りをおこないます。新たなメンバーが増えたものの、地域との繋がりがベテランメンバーに集中し、運動の連続性や「なぜ青年会議所が事業をおこなっているのか」という理念が次世代に十分引き継がれていない現状があります。この状況を打開するためにも、50周年式典を企画します。式典に向けて運動を検証することで、私たちがこの地域に残してきた軌跡を全メンバーでしっかりと理解します。あらためて自分たちの活動を振り返ることでさらに成長し、地域に対しても運動成果を発信していきます。

まちづくり委員会

私がJC運動で一番大切にしているのは、今の子どもたちが大人になったときに「このまちに住んでいてよかった」と思える環境を提供することです。私自身、このまちで生まれ育ち、地域の方々に、新たな体験や成長の場を与えられてきました。しかし、現代では地域社会での大人同士の関わりが減少している中、子どもたちが地域の大人から学ぶ機会も少なくなっているのではないでしょうか。この地域で働き、まちづくり運動を展開する青年会議所として、私たちにはその活動をしっかりと継承し、次世代を育てていく責任があります。
次世代を育てる上で重視するのは「体験」です。私たちが提供するさまざまな「体験」を通じて、子どもたちが将来に夢を持ち、「今度は自分たちがこの地域を次世代に引き継いでいきたい」と実感できるような運動を展開し、このまちの新たな未来を創っていきます。

拡大交流委員会

私たち自身の成長やまちづくり運動は、多様な仲間がいることによって成り立っています。年齢や立場を超えて、同じJAYCEEとして活動することで、自分一人ではできない体験や新たなつながりを生み出すことができます。そして、40歳卒業という制度は、組織の新陳代謝を促すものであり、拡大運動を止めることは私たちの運動を止めることにつながります。しっかりと運動を継続していくためにも、私たちの運動に賛同してくれる会員を10名以上拡大します。
また、人材育成も急務です。近年、多くの拡大を成功させてきましたが、その後のフォローが十分に行き届かず、せっかく入会しても、活動にうまく馴染めなかったり、残念ながら退会してしまうメンバーがいる現状です。そのため、新たに入会したメンバーが持続的に活動できるよう、メンバー同士の交流を深め、互いを理解し合う場を提供します。メンバー同士の信頼関係を構築し、JC内外で役立つつながりを生み出すことで、主体的に参加しやすい組織をつくります。特に、参加が難しいメンバーに対しては、参加しやすい環境や企画を工夫し、全員が主体的に関われるLOMを目指します。

総務広報委員会

私たちの組織が継続的に成長するためには、活動の効率化が必要です。活動の内容が属人化することで、その人が卒業してしまうとが活動が不明確になり、事業構築が難しくなるという組織の課題を感じています。生成AIをはじめとする新しいテクノロジーを学び、その手法を積極的に取り入れることで、誰でも効率的に事業構築ができ、過去の事業を参照できる仕組みの構築を目指します。
また、組織内外への情報発信を強化することも重要です。現在、青年会議所の一般認知度が低く、多くの地域住民が私たちの活動を知らない状況にあります。対外的には、私たちの活動の価値や意義を広く伝え、地域の理解と協力を得ることが急務です。一方で、対内的には、理事会や各委員会でどのようなことが検討されているのかが関係者以外には十分に伝わっておらず、主体的な参加が促進されていないことが課題となっています。情報をオープンにすることで、メンバー全員がLOMの活動状況を把握し、組織全体で協力し合う環境を整えていきます。
このように、最新技術の活用と情報発信をバランスよく推進し、持続可能で活力ある組織を築き上げ、地域社会に貢献する力強い基盤を形成していきます。